ダイヤモンドハンドラッパー(ハンドストーン)
ノーズRとは、初期摩耗でかけてしまったり、チッピングが発生するのを防ぎ、切削抵抗を小さくし面制度をあげることができます。
チャンファーホーニングとは、小さな面取りを施したことをいい、刃先強度は弱いですが、切れ味は優れています。
ハンドラッパーの使用例
刃殺しとは、突出してとがっている部分をあらかじめ砥石などを使って丸めておくことをいい、研削後の切れ刃のチッピングの防止や耐衝撃性の向上などを目的として、ハンドラッパーなどを用いて切れ刃状態を所定の形状に処理することをいう。
他社製のプラスチック製ダイヤモンドハンドラッパーでは、安定などしなかったり剛性が高かったり等ありますが、当社開発のダイヤモンドハンドラッパーは、鉄シャンク製で非常に安定しております。また、ソフトなタッチで抜群の仕上がりを提供致します。